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元山の小林治重さんが「オール投資」に「好機転機」という新連載を執筆されています。
紹介します。
「波乱を迎える季節だがなお上昇余地を残している」
青いアジサイの花が目にしみるほど美しい。緑深き梅雨時期に心わごむ中、思い出さずにいられないのがこの時期はいつも市場が波乱を迎えていることだ。昨年はベアースターンズ破綻ご日経平均は3月17日11787円安値から6月6日に戻り高値14489円をつけて奈落の底に沈んだ。今年は3月10日に7054円の底値から反転し1万円の大台まで上昇し38%の大幅上昇を達成している。通常、下げの戻しは3分の一が自立反騰の域。07年の高値18261円から今年3月の底値7054円までの3分の1は10789円であるが超悲観から戻りに転じた日経平均は強く引かれた弦のように振り戻しも通常の範囲に留まるとは考えにくい。世界の株価は同時的な動きをするだけに日本株だけの反落は考えがにくい。
大底からの反騰する序盤相場の終局は弱気の売り方が撤退するときが常。信用残は買い残は1兆2514億円。売り残は1兆91億円と売り残はピークからほとんど減っていない。買い残は8987億円のボトムから3500億円増加したがピークの6兆円からみればまだ5分に一。多くの投資家は暴落のトラウマからまだ癒されていないことを示していると。
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