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↓1.聖心先生が言われた大東亜戦争に関するコメントに対する補足

 投稿者:不動明王  投稿日:2005年 1月21日(金)23時32分2秒
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   再度の御訪問と御投稿をいただきましてありがとうございます。ご興味とご関心を抱かれたことに対し、大変光栄に感じ感謝するものであります。当HPは、普段は大した情報でもないののですが、もっとも制限したり抑制していることが多いのですが、時折、ユニークな情報と受け止められる方もおられるようです。当方も故意に沢山掲示板を設置して、話題が錯綜しないように長時間掲載出来るように配慮し、単なる当方の知識や記憶の整理というもので、それとなく解らないように掲示しているものです。従って、当情報を発見し関心を有されたことに敬意と感謝の意を表するものです。

 なお大東亜戦争に関しては、またその後の戦後処理、戦後の発展などに関しては、多くの専門家の間でも様々な見解や評価が対立し錯綜しており、その歴史的意義や価値観などで評価や意義を巡って大混乱を来しているようです。そこでかつて聖心先生の言われたことを想い出しながら、少し抵抗や躊躇もあったのですが、今となってはある程度紹介していくのも良いかなと思って掲載したものです。これこそ聖心先生が実に客観的、総合的に、大局的に判断され評価されたものであり、真理に迫るものと確信しているものです。物事は一面だけででは、全体としての真正な評価には成り得ないものかと思います。

 ところで、大東亜戦争は、実に日本は追い詰められてやむを得ず戦ったわけですが、これは、マッカーサーも戦後の米国議会で、「日本は資源もなく自衛のためにやむを得ず戦争に駆り立てられていったものだ。東京裁判は間違っていた」と証言しておりますが、日本のマスコミは殆ど無視しているようです。米国にも良心の呵責があったと言うことです。米国と正々堂々と戦ったことに歴史的な意義があるというもので、戦いの勝敗は第二義的であると言うことです。その点は日本人は、決して敗退して自虐的になる必要はなく、むしろ米国の最大の驚異になったことを自覚し、誇りに思って良いでしょう。

 なお、大東亜戦争は、結果的には敗けて勝つということになって、良かったと言うことでしょう。万一、勝利していたら、古いシステムが温存され、戦後の高度経済成長もなかったというのが、正しい歴史的評価であると言うことです。また巨大な米国の戦後処理にも困ったと言うことで、逆襲されていく可能性が高く、それにより、逆に日本が行き詰まることもあったと言うことです。それほど、国民心理は異常なほどに高ぶっており、中庸・中道から大きく逸脱し掛けていたと言うことでした。それ故に、戦争が終わって皆が解放された心理に浸ったというのも真実でありましょう。

 そして、国家の命運を賭けて、思い切って国民総決起で一丸となって戦ったからこそ、その勢いで戦後の大発展があったというものです。よく、1940年の戦時体制が戦後の大発展に繋がったという有識者もおりますが、決して単に社会の組織が戦時体制で堅固であっただけではありません。国民意識が大きく作用したと言うことでしょう。逆に、もしも最後通牒の宣戦布告でもあるハルノートに屈従して、ずるずると撤退していたら、その後は卑屈な国民性に成り下がって、怠惰で堕落し自暴自棄の後悔に満ちた国民社会に転落していったであろうと言うことです。
 

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