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↓2.聖心先生が言われた大東亜戦争に関するコメントに対する補足
投稿者:
不動明王
投稿日:2005年 1月21日(金)23時31分46秒
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勿論、戦うことを放棄してダラダラと後退して行ったならば、心機一転の大飛躍もなかったし、むしろ潔く身命を賭して国民が一致団結して戦ったからこそ、戦後の大発展があったと言うことであり、中国や韓国を除いて、西洋列強の植民地支配で苦しめられてきたアジア・アフリカ諸国などを始め、全世界が日本を尊敬と崇敬の目で見たというものでしょう。もっとも、反日的言動をする中国や韓国も、内心では、反日の建前に反し本音の部分では、日本の戦争突入と戦後の発展を驚異と驚愕の目で見ているのも確かです。この当たりの戦争突入と戦後の大発展との、そして米国の占領とも関係して、これらの因果関係を理解出来る者は極めて少ないのではないでしょうか。
即ち、空襲で木っ端微塵に破壊されたからこそ、丸裸で出直す意識変革が成されて、新たに心機一転で再出発し再生出来たと言うことでしょう。新しい機械や技術を導入して、フロンチア精神に燃えて邁進出来たと言うことでしょう。因みに戦勝した米国は、その後、機械や設備を更新する適切な機会をも見出せずに、ずるずると製鉄や家電などの様々な製造業が敗退していったと言うことでも理解できるかと思います。物事は、正に「禍福は糾える縄の如し」「苦有れば楽有り」と言う無常な世界なのでしょうか。
なお、大東亜戦争時における原爆製造や保持に関しては、「無かった方が良かった」とは申されましたが、これは、「原爆を米国に落とすことなど不可能であり、結局は現実的には使えないものであり、逆に、原爆保有で占領軍に対する攻撃の意図ありなどで、大変な報復を受けたであろう」と言うことでした。これはナイフを隠し持っていることがばれた時の相手の反応や対応を考えてみれば、それとなく解るかと思います。また戦後の国際社会においては、「ソ連や中国の姿勢をみて、日本は原爆は保有すべきだ。原爆があるからこそ、戦争への抑止力になり、頑迷、狡猾な外国への対抗力になるのだ」と申されておりました。
即ち、左翼関係者が言うような、単なる平和愛好的観点から、原爆は危険で残酷な兵器だから保有するな、廃棄せよと言うものではなく、その折りの国内外の諸情勢により、その是非が決定されると言うことでしょう。軍事力で圧倒するソ連や中国に向けて、絶対不可欠であると言うことでした。例え、米国の核の傘に入っていても、それでは自力の防衛心も生まれずに他力本願に成り下がっていき、好ましいものではなく、また米国が必ずしも日本の国益に従って行動するとは限らないからだと言っておりました。当然に、平和憲法の第9条の改正は必須で、軍事力の整備は、経済の活性化と並んで国家の基本であり、必要であると言うことです。
また、聖心先生に、「何故に、長崎や広島に原爆が投下されたのでしょうか。何か因果があるのでしょうか。」に対しては、「そこが造船所や呉などの軍港が近く、軍事的要所であったからである。結果的には住宅地や一般大衆への攻撃や殺傷であったが、決して軍事関連の目標と無縁ではなかった。」と言うことでした。決して無差別な爆撃や原爆投下ではなくて、詳細に緻密に検討していった結果だと言うことでしょう。また空襲にしても仕方がなかったと言うことでした。それが国家を挙げた総力戦の戦争であり、回避も妥協も出来ずに突き進むしかなかったし、これで精算して良かったのだと言っておられました。
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