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12.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時26分21秒
  健康講座 第19話 麻ことのはなし
http://members.jcom.home.ne.jp/is-y/health/019.htm
 地球環境問題に画期的な役割を果たすと思われる、ヘンプ(麻)についておつたえしたいと思います。
 お読みになった方もあると思いますが、今年4/29 ”みどりの日”に毎日新聞で特集された『美しい地球を共に守ろう』の中で、縄文エネルギー研究所の中山康直所長が「麻は、衣類・食品・化粧品・紙・燃料など生活のあらゆる分野で素晴らしい製品化が期待出来る」と言われています。
 まず種は、ビール・コーヒー・お茶などに利用でき、必須アミノ酸などが理想的に含まれ、悪酔いしない。また種からとれるヘンプオイルは、シャンプーやリンスに利用できるだけでなく、オイルを軽油化することで軽油で動くディーゼル車なら、改造なしでどんな車種にも使え、しかもイオウ酸化物を全く出さず、黒煙も三分の一以下。燃費も軽油より良いという画期的な代替燃料。
 北海道の滝川市では市レベルで麻の栽培を始め、4/29に日本初のヘンプカーがこの滝川市をスタート、全国24ヶ所を訪問して、8/24熊本まで日本を縦断、麻の有用性を伝える活動が始まりました。
 麻そのものは成長が早くて病気や虫に強く、農薬や化学肥料の必要もなく栽培できる。半年ぐらいで高さが3メートルにもなり、葉が沢山ついて土の中の重金属やダイオキシンを分解する可能性もあるし、空気の中の二酸化炭素を酸素に還元する力が大きく、落葉樹の3から4倍の二酸化炭素を吸収するので、地球温暖化防止にも役立つ。
 麻布はもちろん肌によく、静電気も起きない上電磁波や放射線をある程度中和する働きもある。綿繊維より4倍の耐久性を持ち、単位面積当たり綿の3〜5倍の量が生産可能。
 大麻パルプは耐久性にすぐれ、同じ栽培面積から木材パルプの4倍の紙を生産できるし、製品化する時に汚染物質を出さない。

 壁用建材としては、壁が呼吸して温室度の調整をするので、夏涼しく冬暖かい。またどんな型にも成型し易く、固まるとコンクリートのように丈夫で、非常に高い耐久性も備えている。
 プラスティックの材料ともなり、燃やしても有害物質を出さないし、殺菌作用もあるので食品用のトレーなどに利用すれば有効。
 大麻油は不飽和脂肪酸を80パーセントも含んでおり、(植物油の中で最高)虫除けや有害紫外線などから人体を保護するのに適している。
 大麻の実は大豆と同等の蛋白質を含み、大豆より消化吸収され易く、8種類の必須アミノ酸とリノール酸、リノレン酸が完璧なバランスで保たれている完全食品。

 1932年アメリカ農務省は、「大麻が地球上で栽培できる植物の中で最も有益である」との声明を出しています。こんな素晴らしいものが、何故悪の根源のように言われるようになったのでしょうか?それは大麻がほとんどの領域で石油の代替に出来るため、石油産業による経済発展を図る資本家の政治的、経済的配慮が働いたこと。また日本人の古来からの叡知は素晴らしく、占領軍にとって脅威だったことにあるようです。
 日本では、古代から大麻を栽培し、生活に密着した植物として、衣類を始め様々なものに活用。とくに罪穢れを秡う聖なる植物として、天と繋がる祭祀を執り行う神事に多く利用されました。現代でも神社では、注連縄や鈴縄に使われるなど、日本の伝統文化の代表的存在。
 花や花穂の中に薬理成分があるけど麻薬ではなく、古くから医薬品として使われ、害は余り認められないとのこと。医療大麻は、既にアメリカやカナダでは解禁されており、ガンやエイズに劇的な効果があるそうです。
 石油経済のつけともいえる現代病ですが、ヘンプが医療に使われると、石油より安全で無尽蔵にあるため、薬が要らなくなって薬品業界が困ることから、普及はなかなか難しいかもしれませんね。
 今世界中で大麻解禁の方向に動きつつある中で、日本でも戦前まで広く栽培されていた大麻が復活し、広まったら良いな・・・と少しの希望が見えてきました。
 21世紀は行きつく所まで行って、色々と悪いものが吹き出ているけれど、一方では素晴らしい本物の技術や癒しの力を持った人が続々と現れ、新しい地球が生まれる・・・「生み」の苦しみの時のようです。
 世界中の人が目覚めるのは無理としても、私達が身近な人に伝えることによって一定の人が気付けば、世界は変わる(100匹目の猿現象)ことを信じて、出来ることから実行し伝えてゆこうではありませんか。
 中山康直署『麻ことの話』(評言社)もぜひお読み下さい。
                  資料提供 ゆり根の会 田中 佳子さん
 


11.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時25分23秒
   5月26日、そんな大森さんが参加した「街遊び」というイベントが行われている。場所は栃木県宇都宮市。アート・クラフトマーケット、楽器づくりのワークショップ、音楽ライブなどに混じってヘンプ・カーがやってくるという。
 え、ヘンプ・カーってなに?
 そんな興味もあってとにかくイベント会場に足を運ぶことにした。
 さて、ヘンプカーとは何者なのか?
 ヘンプカーに同行していたヘンプカー・プロジェクトの事務局長の赤星英志さんに話を聞いてみることにした。
「実際は4tトラックを改造したキャンピングカーですが、軽油の代わりに大麻の種からしぼった油で走ってます。軽油化するために加工はしましたが、他のオイルは一切使ってないんです」
 元々、ドレッシングやマリネなどの食用油として使われているヘンプオイル。燃料として使われるのは日本ではこれが初めてだという。
 でも、大麻の種から取れたオイルでトラックを走らせることは効率が良いことなのだろうか?
「種から取ったオイルでトラックを走らせること自体はそれほどは良くないです。本当は茎からエタノールを取ってそれを燃料にする方が効率的ですよね。今回は素材としてのヘンプの有用性を多くの方に知ってもらうことが目的なんですよ」
 大麻の場合、繊維としての利用が多かった。しかし、ヘンプカーなどの例を見てもわかるように、地球温暖化をもたらす石油製品の代替品としての評価が高まりつつあるわけだ。

 大麻がエコロジカルな素材としていかにすぐれているかを赤星さんのHPなどを中心にまとめてみる。

●自然にやさしい生産ができる
 大麻は世界各地で栽培でき、110日という短期間でまっすぐに2〜4mに成長する1年草。害虫や雑草にも強いため、土地や水を汚染する農薬と化学肥料をたくさん必要としない。農薬の空中散布なしでは栽培が難しい綿花(コットン)と比べるととても環境にやさしい作物である。

●幅広い産業利用が可能
 麻の茎に含まれているセルロースを原料として自然に土に分解するプラスチックが生産できる。石油からできるプラスチックの場合には、土に分解されず、また燃焼するとダイオキシンなどが含まれている有毒ガスを発生する可能性がある。その他には住宅用の建築素材、紙、化粧品の原料などに使われはじめている。

●健康食品として優れていること
 麻の実(ヘンプの種子)は、畑の肉といわれる大豆に次いでタンパク質が多く、必須脂肪酸やビタミンがバランスよく含まれている。そのため、心筋梗塞やアレルギー疾患などを予防・改善する食べ物として見直されている。
 赤星さんたちによれば大麻からできる商品の数はなんと25000種類にもなるというのだ!

 さて、このような大麻の有効利用を訴えるヘンプカーの旅を続けるのは(有)縄文エネルギー研究所の中山康直さん、茶谷政子さん、田村元一さんのお3方。代表の中山さんはヘンプカーでの旅をこんな風に語ってくれた。
「ヘンプカーで旅しているとたくさんの方が声をかけてくれます。楽しいのは古くから麻づくりに関わってきた人たちと出会うこと。彼らの言葉のなかに自然に対する感謝など現代人が失った価値観の見いだしてはっ!とすることがありますよね」
 どこかでヘンプカーを見かけたら声をかけてあげてくださいね!
野州麻紙工房
 栃木県上都賀郡粟野町上永野600−1 
 TEL:0289-84-8511
 時間/AM10:00〜PM5:00
 
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10.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時24分29秒
  「僕らが伝統的に生産してきた大麻の9割は神社などで使用されてきました。お詣りするときにガラガラと鳴らす鈴の縄なども大麻の繊維でできています。でも、他の生産者の方に聞いてみるとが自分のつくった大麻がどのような用途で使われているかを知らないと言うんです。どうするかと言えば仲買人の方に生産した大麻を販売するだけ。ところが仲買人の方の高齢化が進み、自分たちの生産した大麻がこれまでのように消費者のところにしっかりと届かなくなってきた。これって不安なことですよね。そこで直接、消費者の方に情報を発信できる工房をつくろうと思ったんです。そうすれば消費者のみなさんと顔の見えるおつき合いができますから」 
 国内では大麻取締法などの規制があるため、大麻生産は減少を続けるばかり。しっかりと消費者をつかんでおかないと安い中国産にマーケットを占領されてしまう。そんな危機感が大森さんに工房をつくらせる原動力ともなったわけだ。
 おだやかな雰囲気で進む取材のなかで、特に印象に残ったのは大森さんのこんな言葉だった。
「インタビューで大麻のことをお話ししても、麻と表現されてしまうことが多いんですよね。本当は大麻と呼んで欲しいんですけど・・・」
 たしかに大麻の生産農家の取り組みが新聞などで取りあげられる場合、「大麻」という言葉は使われず「麻」と表現されることが多い。
 しかし「麻」には、亜麻(リネン)、ちょ麻(ラミー)、黄麻(ジュート)、洋麻(ケナフ)など、大麻以外に数多くの種類があり、それぞれ特性、用途が異なっている。大森さんが生産しているのは「大麻」であり、「麻」と表現してしまうと他の品種と混同されてしまう可能性もある。
 そしてまた、古くから大麻の生産に関わってきた家族の誇りもある。
 彼によれば
「大麻の生産は僕で6代目!」
 でも実際にはいつ頃からやっていたのかな〜?と聞くと「その前もずっとやってたんじゃないでしょうか」と笑った。

 さて、この地域におもしろい話がある。 僕らは大麻というとすぐにマリファナを想像しがちだ。でも生産農家の方たちにそんな意識は全くなかった。
 大森さんの家と同じように代々、大麻の生産に関わってきた農家の方が大麻とマリファナの関係をテレビや雑誌で知って「へぇ〜、そんな使い方があったんだ」と逆にビックリしたというのだ。
 こんな話をすると、大麻とマリファナが同じものだと混同されてしまうかもしれない。ここで大森さんからしっかりと説明をしてもらうことにしよう。
「誤解されてるんですが、マリファナになる品種と僕らが繊維用に生産している品種は全く別のものなんです。僕らは「栃木白」といって産業用に改良された品種をつかっています。この品種には幻覚作用はないんです」  
 度重なるマリファナ報道のおかげで「大麻=マリファナ」というイメージが大衆には刷り込まれている。その結果、大麻が麻やヘンプと呼ばれるようになってしまった。しかし、大麻に関する誤解が解けたわけではないのだ。
「マリファナとして使われる品種はヨーロッパなどで幻覚成分が強くなるように品種改良をされたものなんですよね」と、大森さんは続ける。
 たしかにある町の一部がダイオキシンで汚染されたとする。それはあくまでも一部の地域であってその町すべてがダイオキシンに汚染されたわけではない。こういう誤解が原因でその町の農産物が売れなくなるのを風評被害という。大麻についても全く同じような図式があったわけだ。一部の大麻はたしかに薬物として加工される。しかし、それがすべてではないのだ。
 こういう事実を知ると古くから大麻生産に関わってきた大森さんのような方たちが麻やヘンプではなく大麻と呼んで欲しいという理由がよくわかってくる。
 こころよく取材に応じてくれた彼に敬意を払う意味でもこの後の文章は大麻という言葉を中心につかっていこうと思う。
「大麻はケナフよりはるかにエコロジカルだと思うんです。元々、日本にあったものだし、手がかからないから休耕田などでの栽培に適している。むかしは日本のどこでも生産していました。もう一度、そういう社会が来れば良いんですけどね」
 たしかに麻の一種であるケナフが環境教育の現場などで盛んに使われるようになってきた。しかし、ケナフは外来種であるため、日本の生態系を破壊する可能性があるという批判も出ている。その点、古くからあった大麻の方が理想的であるのは間違いない。
 
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9.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時22分57秒
  ◆◆古くて新しい素材『大麻』の秘密◆◆
ナビゲーター:上岡 裕    2002.7
http://www.eco-online.org/hemp.htm
 最近、『ヘンプ』という言葉をよく目にするようになった。Tシャツ、パンツ、バッグなど、エコロジカルな商品の素材として使われることが多いようだ。
 ちょっと気になって調べてみるとヘンプがかなり「エコ」な素材であることがわかってきた。
 たとえば、とある大手メーカーのホームページではヘンプについてこんな風に紹介している。 
                
 ヘンプが注目されているのは・・・
 育成の成長力が強く、生産の効率のよいことが注目されていますが、最もクローズアップされていることは、「環境に負担を掛けないエコロジー素材」であることです。虫害や天候に強いので化学肥料や農薬を必要としないため土壌によく、環境保護の観点から優れています。同じようにエコロジー素材として市場に出ているものに、オーガニックコットンがあります。」
     
 自然環境に前向きなパタゴニアのような企業だけでなく、大手メーカーも注目するヘンプ素材。最近ではファッションを中心に数多くの商品がマーケットに送り出されるようになってきた。
 このようにファッションの分野で市民権を得つつあるヘンプという言葉だが、そのまま日本語に訳すと「大麻」になる。
 「大麻」という言葉に代えてしまうと一気にやばそうな匂いがしてくるのが不思議なんなぁ〜。
 じつはこの大麻、縄文のむかしから日本人の生活文化のなかに取り入れられ、衣類や縄などに加工され使われてきた。だが、葉の部分に幻覚作用を持つ成分が含まれていたため、第二次大戦戦、栽培が許可制になってしまう。それをきっかけにして僕らとは縁遠い植物となってしまった。 
 おかげで大麻という言葉を見かけるのは、「芸能人の大麻汚染」などという後ろ向きな場合だけ。いつしかマリファナと同一視されるようになり、大麻=悪いものというイメージがついてしまった。
 「ヘンプ」と言えばおしゃれでOKだけど「大麻」と言うとなにか危なくて遠ざかってしまう。そんな複雑な環境にあるヘンプだが、日本の気候にあった変化を遂げてきた植物であるし、うまく栽培すれば農薬や化学肥料を使用せずに生産することもできる。
 これまでの悪いイメージを払拭し、エコ素材としてヘンプ=大麻の素晴らしさについて見つめ直してみようというのが今回の記事の主旨なわけだ。

 じつはこのヘンプ取材、僕はとっても好都合な人物なのである。
 それはなぜか─。
 僕が生活している栃木県は大麻の生産量日本一。身近に大麻の生産農家の人が存在していることに気づいたのだ。
 僕が住んでいるのは栃木県南部の佐野という田舎町なのだが、大麻の生産で有名な粟野という町までは自動車で1時間弱の距離。それぞれの町でお互いの交友関係を探ってみると、どこかでつながっちゃうって感じの近さにある。
 で、友だちの紹介を通して取材をすることになったのが野州麻紙工房の大森芳紀さん。僕と同じ、都会からのUターン組の青年だ。(僕を青年とくくると「なんで」とクレームがつきそうだが・・・)
 大麻をつかった紙すきやぞうり編みなどを体験させてくれる野州麻紙工房は新緑がまぶしい里山に囲まれた環境にある。大麻をつかったインテリアやランプシェイドなども手がけ、現在製作中のインテリアは遠く大阪まで出荷されるとのことだ。
 大森さんがこの工房をつくったのはある不安がきっかけだった。
 

8.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時15分17秒
  問10 ヘンプからどんな製品がつくれますか?
問11 ヘンプは食べることができるのですか?
問12 麻の実を使った料理ってありますか?
問13 昔の日本人は大麻を使っていましたか?
問14 麻布や麻の産地について教えてください
問15 麻と宗教の関係を教えてください
問16 ヘンプの歴史について教えてください
問17 大麻はマリファナですか?
問18 薬物一般について教えてください
 【コラム1】 日本における「麻」がつく地名

●中級編 ヘンプについて理解を深めよう〜
問19 なぜ海外でヘンプの栽培が盛んなのですか?
問20 日本のヘンプ栽培の状況はどうなっていますか?
問21 なぜ大麻取締法ができたのですか?
 【コラム2】 アメリカの規制(マリファナ課税法1937年制定)の背景
問22 ヘンプは栽培してもいいのですか?
問23 ヘンプのどこが規制されているのですか?
問24 どうすれば栽培免許を取得できますか?
問25 行政は産業用ヘンプをどう考えていますか?
 【コラム3】 薬務課麻薬対策室にお世話になる
問26 ヘンプの所轄官庁はどこですか?
問27 ヘンプは害虫や雑草に強いのですか?
問28 ヘンプは連作できますか?
問29 ヘンプの品種にはどんな種類がありますか?
問30 ヘンプの種子はどこから入手できますか?
問31 麻の実は、雑穀ですか?
問32 ヘンプの茎や種子の生産高はどれぐらいですか?
 【コラム4】 役に立つ単位換算表
 【コラム5】 ヘンプの繊維の特徴
問33 ヘンプ・ブランドにはどんなものがありますか?
問34 ヘンプから紙がつくれますか?
問35 ヘンプからプラスチックがつくれますか?
問36 ヘンプから住宅用の建材がつくれますか?
問37 ヘンプから化粧品がつくれますか?
問38 ヘンプからエネルギーを取り出せますか?
問39 麻の実の栄養価を教えてください
問40 ヘンプは医療用にも使えますか?
 【コラム6】 ヘンプの薬理作用〜医学書メルクマニュアルより

●上級編 ヘンプの輪を広げよう
問41 ヘンプ専門店を教えてください
問42 麻に関する博物館を教えてください
問43 お薦め本を教えてください
問44 ヘンプ産業の有望市場はどこですか?
問45 ヘンプ産業の今後の課題は?
問46 ヘンプの誤解と偏見をなくすには?
問47 ヘンプ産業にはどんな人材が必要?
問48 ところで私には何ができますか?
問49 地域興し・まちづくりに取組みたいが、、、
問50 学校教育の教材として扱えますか?
問51 大麻農業をしたいのですが、、、
問52 ヘンプで特許を取りたいのですが、、、
問53 海外のヘンプ情報はどこにありますか?
問54 日本のヘンプ情報はどこにありますか?
問55 この本のお問い合わせ先はどこですか?
  【コラム7】  世界の大麻の呼び名
  【コラム8】  大麻取締法が変わる
・・・
 あとがき
 本書を読むに前に…
●ヘンプという用語について
 この本では、基本的に「ヘンプ」という用語で統一して説明しています。しかし、日本の文化との兼ね合いからヘンプでは意味が伝わらない場合において「大麻」という用語で説明しています。

●日本国内でのヘンプの個人使用について
 この本は、ヘンプを嗜好品(ドラッグ)としての個人的利用を推奨するものではありません。大麻取締法の定める違法行為(所持・栽培・譲渡等)をすると7年以下の懲役に罰せられます。

●この本のヘンプについての立場
 ヘンプは、経済的、文化的、環境的な利用価値の高い作物であり、循環型社会の構築に向けて、必要なバイオマス(生物資源)の一つと考えています。
【解説】
 問1〜問9までをネットで読めるようにしました。こんな感じのQ&A形式でなるべくわかりやすく書いたつもりです。この本では触れていない質問や疑問がありましたら今後の参考にしますのでメールをいただければ幸いです。
 
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7.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時14分29秒
  問7  ヘンプで地球環境問題を解決できますか?
 残念ながら、ヘンプだけでは、複雑多岐にわたる地球環境問題を解決することはできません。しかし、前述のバイオマスの一つとしてヘンプを活用することよって、資源的背景で大きな問題となっている化石エネルギーや有害化学物質の使いすぎに警告を発し、持続可能な社会に向けた様々な取組みがはじまるきっかけに大きく貢献できると考えられています。

 複雑多岐な地球環境問題
  <資源的背景>          <社会的背景>
 有害化学物質の使いすぎ      富める人と貧しい人の格差
 化石エネルギーの使いすぎ     急激に増える世界人口

 上記の2つの背景によって各環境問題の深刻化する!!
 <地球・環境問題>
 地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、熱帯雨林の減少、野生生物種の減少、海洋汚染、砂漠化、有害廃棄物の越境移動、水不足

 <地域・環境問題>
 水質汚染、大気汚染、土壌汚染、騒音、振動、悪臭、地盤沈下、 地域の自然環境破壊等

 <体内・環境問題>
 環境ホルモン(外因性内分泌攪乱化学物質)による影響、アレルギー、化学物質過敏症、ミネラル不足、運動、睡眠不足等

問8  麻(アマ)、苧麻(チョマ)等の違いについて教えてください
 麻は、全部で20種類以上あります。代表的なものを下図にまとめてみました。

    大麻   亜麻   苧麻    ジュート麻 マニラ麻 サイザル麻 ケナフ
呼名  タイマ  アマ   チョマ
別名  Hemp   Flax    Ramie   Jute     Abaca   Sisal Hemp  Kenaf
    ヘンプ  フラックス ラミー  ジュート  アバカ        洋麻
         リネン  からむし 黄麻(コウマ) 
分類  クワ科 アマ科  イラクサ科 シナノキ科 バショウ科 ヒガンバナ科 アオイ科
    1年草   1年草  多年草   1年草    多年草   多年草
−以下省略−

問9  ヘンプとケナフの違いは何ですか?
 ケナフ(学名:Hibiscus cannabinus L.)は、アメリカ農務省が1960年から10数年かけて実施した「新繊維作物探求」という研究によって、最も有望な製紙原料の作物の1つと結論付けられました。近年、日本でも環境にやさしい作物として、環境教育の教材として注目され、様々な企業、団体、個人がケナフの普及活動をしています。
 ケナフとヘンプは、同じ繊維作物の仲間であり、その成長、外見、用途が驚くほど似ています。ここでは、下図のように同じ点、違う点をまとめてみました。

 ケナフとヘンプの比較  −以下省略−
 
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6.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時13分1秒
  問5  なぜヘンプが注目されているのですか?
 麻といえば、夏のスーツでお馴染みです。1996年頃からアパレル業界では、ナチュラルな素材としてヘンプを採用しています。消費者の自然志向と歩調を合わせるかのようにヘンプファッションが若者の間で支持を得ています。
 注目される理由は、いろいろとあります。ここでは、環境保全と地域経済の両立のために、その地域の風土に根ざした資源(農産物、自然エネルギー、天然素材など)を利用するという観点から、次の3つのポイントにまとめてみました。

●環境負荷が低く、栽培管理が容易な作物
 綿花(コットン)のように農薬や化学肥料を必要とせず、しかも雑草や害虫に強い(注)
 単位面積当たりの収穫量も比較的多い。

●利用価値が高い
 衣類、建材、紙、燃料、化粧品、食品、プラスチック等の生活用品が製造可能、    欧米諸国では全て実用化され市場拡大中。

●日本の風土や文化に関係の深い植物
「麻」という言葉は、縄文の昔より大麻のことをさし、地名や人名にも使用され、織物や紐、縄の原料として栽培されてきた歴史的作物。
(注)コットンは農薬なしには栽培することは大変困難です。コットンは、世界の農薬使用量の約26%を占め、アメリカに限っては50%以上となっています。しかし、最近では栽培から加工までを無農薬、無漂白である「オーガニックコットン」が市場に出回っています。オーガニックコットンは、アトピー性皮膚炎や化学物質過敏症の方にはなくてはならない素材・衣服となっています。(日本オーガニックコットン協会より)

 麻といえば、夏のスーツでお馴染みです。1996年頃からアパレル業界では、ナチュラルな素材としてヘンプを採用しています。消費者の自然志向と歩調を合わせるかのようにヘンプファッションが若者の間で支持を得ています。
 注目される理由は、いろいろとあります。ここでは、環境保全と地域経済の両立のために、その地域の風土に根ざした資源(農産物、自然エネルギー、天然素材など)を利用するという観点から、次の3つのポイントにまとめてみました。

●環境負荷が低く、栽培管理が容易な作物
 綿花(コットン)のように農薬や化学肥料を必要とせず、しかも雑草や害虫に強い(注)
 単位面積当たりの収穫量も比較的多い。

●利用価値が高い
 衣類、建材、紙、燃料、化粧品、食品、プラスチック等の生活用品が製造可能、
 欧米諸国では全て実用化され市場拡大中。

●日本の風土や文化に関係の深い植物
「麻」という言葉は、縄文の昔より大麻のことをさし、地名や人名にも使用され、織物や紐、縄の原料として栽培されてきた歴史的作物。

(注)コットンは農薬なしには栽培することは大変困難です。コットンは、世界の農薬使用量の約26%を占め、アメリカに限っては50%以上となっています。しかし、最近では栽培から加工までを無農薬、無漂白である「オーガニックコットン」が市場に出回っています。オーガニックコットンは、アトピー性皮膚炎や化学物質過敏症の方にはなくてはならない素材・衣服となっています。(日本オーガニックコットン協会より)

問6  ヘンプは、バイオマス(生物資源)の一つですか?
 ヘンプは、バイオマスの一つです。バイオマスとは、生物体総量もしくは現存量を表す用語であり、太陽エネルギーが植物の光合成により化学的エネルギーに変換されて、様々な生物体に蓄えられたものをいいます。このバイオマスには、木材、笹、竹、麻、菜種、農業・林業廃棄物、未利用植物、下水汚泥や食品廃棄物、海藻や漁業廃棄物などがあります。これらの資源を有効に活用することが環境・資源問題の解決策の一つとして考えられています。(図表3)

 最近では、1999年8月にアメリカで「バイオ製品とバイオエネルギーの開発及び促進」という大統領令が公布され、2010年までにバイオ製品とバイオマスエネルギーの消費を現在の3倍に引き上げるという方針が発表されました。また、EU(欧州連合)の「再生可能エネルギーの戦略・行動計画に関する白書(1997年)」の中で総エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を95年の5.4%から2010年には、11.5%までに高め、うち4分の3をバイオマスで確保するという目標が提示されています。

 このように世界的に注目されるバイオマスですが、ヘンプもその一つとして大きな貢献ができると期待されています
 
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5.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時11分3秒
  『ヘンプがわかる55の質問〜ヘンプ(大麻)の基礎知識』より
http://www.hemp-revo.net/mokuji.htm
●初級編  ヘンプのことを知ろう
問1  この本はどんなことが書いてありますか?
 産業用ヘンプに関するよくある質問について、現時点(2000年)でわかっている範囲で回答しています。この本でわからない点がある場合は、問55の連絡先をご参照下さい。

問2  ヘンプって何ですか?
 ヘンプ(Hemp)とは、日本語で大麻(タイマおおあさ)という植物のことをいいます。
 クワ科の1年草で、雌雄異株の双子葉植物であり、学名を”Cannabis Sativa L”(カンナビス・サティバ・エル)といいます。成長すると約110日間で高さ3〜4mに達し、茎の直径は2〜3cmとなります。原産地は中央アジアと考えられ、現在では世界各地に分布しています。
 「麻」という言葉は、日本では古くから大麻のことをさしており、広い意味では、大麻に類似した繊維を取る植物及びその繊維のことをいいます。同じ「麻」という文字を使う植物には、亜麻(アマ)、苧麻(チョマ)、黄麻(ジュート)、洋麻(ケナフ)、マニラ麻、サイザル麻などがありますが、植物学的な類縁はありません。(問8参照)
 このヘンプ(大麻)は、古くから繊維や種子を採るために栽培され、最も古いもので縄文時代の鳥浜遺跡(約1万年前)から大麻繊維や種子が発見されています。それから、大麻は、三草四木(三草:麻、紅花、藍 四木:桑、漆、茶、こうぞ)の一つとして人々の生活に利用されてきました。
 第二次世界大戦後GHQ占領下において、1948年に大麻取締法が制定されるまで何千年もの間、日本中の各地で麻の栽培が行われてきました。

問3  産業用ヘンプって何ですか?
 現在の日本では、「大麻(ヘンプ)=マリファナ=麻薬=危険な植物」という認識が一般的です。それは、ヘンプの花穂や葉にTHC(テトラヒドロカンナビノール)という化合物が含まれ、それが向精神作用をもたらすからです。産業用ヘンプとは、このTHC成分がほとんどない品種、すなわちマリファナ効果のない品種のことをいいます。
 産業用ヘンプには、THCの代りにCBD(カンナビジオール)という化合物が多く含まれています。そのため、煙にして吸い込んでもいわゆる「ハイ」な気分には全くなりません。
 フランスで元々、産業用に栽培していたヘンプのTHCは、0.8%でしたが、THCがほどんどない品種が90年に開発されています。そのため、現在、ヨーロッパとカナダで産業用ヘンプとして栽培認可されるのは、0.3%未満に固定された品種となっています。ちなみに、ヨーロッパでは、2001年度からは、0.2%未満という基準に引き下げられます。

●生化学的分類
・薬用型(THC>CBD :THC含有量が重量比2〜6%と高く、CBDを含有しない)
・中間型(THC=CBD :ややTHC含有量が多い)
・繊維型(THC<CBD :THC含有量が重量比0.25%未満)
  ※THC含有量の測定は、ヘンプの開花直後の花穂を基準としています
 中間型のようにTHC含有量が1%程度では、向精神作用はありません

●形態的分類
・カンナビス・サティバ  繊維質が多く産業用ヘンプとして利用。THCは少ない
・ カンナビス・インディカ THCを多く含み医療用や嗜好品に使われる
・カンナビス・ルデラリス 繊維質もTHCも含まず利用価値があまりない

問4  世界のどこで栽培されていますか?
 FAO(国際食糧農業機関)1998生産年鑑によると大麻の生産高は、全世界で6万9千トンであり、同じ繊維作物の綿花:1826万4千トン、亜麻:64万6千トン、ジュート麻:360万トン、サイザル麻:32万5千トンよりもかなり少ないです。下の世界地図からもわかるように主な生産国は、旧ソ連の影響が強かった社会主義国が多く、西側諸国ではほとんど栽培されていません。

ヘンプの繊維の生産高        ヘンプ種子の生産高
  生産国      トン         生産国      トン
1 中国      27000      1  中国      28000
2  ルーマニア  11100      2  フランス    5200
3  北朝鮮    11000      3  ハンガリー   1000
4  スペイン    6500      4   チリ      1000
5   ロシア    4500      5  トルコ      400
6  チリ     4000      6  ルーマニア    260
7  トルコ     2300      7  ウクライナ    243
8  ハンガリー   1900      8  ロシア      220
9  ウクライナ   1000      9  ユーゴスラビア  26
10 ユーゴスラビア 280     10   ポーランド    15
  世界全体    6989         世界全体    36375

      出典:FAO(国際食糧農業機関)より
 

4.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時09分8秒
  http://www.hemp.jp/hempcar/run/hc_run_set.html

 なぜ「ヘンプオイル」で走るのか?
 このヘンプカーの日本縦断プロジェクトでは、キャンピングカー(日野レンジャーの4トントラック改造車)を借りて、軽油の替わりにヘンプオイルを使います。

 ヘンプオイルをそのまま使用したのでは、車のパワーが出ないので、「バイオディーゼル燃料」に変えて、軽油として使います(下写真参照)。

 反応釜に大麻油、メタノール(メチルアルコール)を一定の割合で入れ、これに微量の触煤を加え加熱する。
 メチルエステルとグリセリンが生成され、メチルエステルが「バイオディ−ゼル燃料」になる。
 粘性の素となるグリセリンはグリセリン受け層に沈殿、純グリセリンとして有効利用する。
 冷却、ろ過、貯蔵という約6時間の行程後「バイオディーゼル燃料」ができあがる。
 ここで生産された「バイオディーゼル燃料」でヘンプカーが運行される。

 協力:染谷商店 ホームページアドレス http://www.vdf.co.jp

 2001年7月4日、ワシントンDCをスタートしたヘンプカーは全行程10,000マイル(16,000km)を走破。主催者の一人ケリー・シグラーは、「アメリカの国土の6%に大麻を栽培すれば、全国の輸送・エネルギー需要をすべて満たすことができる」
「国内で法的に容易に栽培できるようになれば、産業用大麻は経済的かつ循環的に製造可能な代替燃料となりえる」と語っている。
           HempCar/http://www.hempcar.org

 軽油と比べてバイオディーゼルは、
1,酸性雨の原因である硫黄酸化物(SOx)を出さない
2,呼吸器障害の原因となる黒煙が3分の1以下になる
3,軽油と変わらぬ燃費と価格(廃食油利用の場合)
  発熱量はバイオディーゼル:9600kcal/kg、軽油:10.930kcal/kg
  バイオディーゼルの価格80円/kg(染谷商店の場合)
4,車の改造が必要なし
5,軽油にバイオディーゼル燃料を混ぜると有毒物質の排出を大きく押さえ、潤滑性を大きく向上する(バイオディーゼル燃料を1%加えると、潤滑性は65%向上する)

●麻で自動車を作る
 URL http://www.kcn.ne.jp/~gauss/wen2/hempcar.html
2001年5月21日、シドニー発、ロイター・ENN より要約
 http://enn.com/news/wire-stories/2001/05/05212001/reu_hempcar_43639.asp

 オーストラリアの研究者によると、ここ十年以内に自動車の車体を麻で作れるようになる可能性があるという。処分場がさびついた廃車でいっぱいになりつつあるので、自動車メーカーは生分解性の材料に転換することを考えている。
 ニューサウスウェールズ大学物質工学部のアラン・クロスキーは、予備研究をした結果、ココナツやバナナの木とくらべて、麻はもっとも成長が早いことがわかったと語る。

 「廃車の問題は大きくなる一方です。廃棄費用が所有者の負担になるのは時間の問題ですし、やがて消費者は否応なく車のライフサイクル全体にわたる費用を負担することになります」 とクロスキー氏はいう。
 「そのため自動車の値段はもっと上がります。環境にやさしい材料を車体に使うのは、可能なことです」。麻をつかって壊れにくい車体を作り、乗っている人を事故から守れる車にできるよう、すでに研究を始めているという。

 麻は大麻から製造するが、含まれている麻薬性のテトラヒドロカンナビノールの量はたかが知れている。麻には繊維ガラスのような性質があり、天然素材として織物やロープに使われている。

        (ヘンプカー事務局コメント)
 今回のヘンプカーは、ヘンプオイルで走る車ですが、将来的には、車体もヘンプでつくりたいと思いました。
 

3.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時05分6秒
  2002年 ヘンプカー・プロジェクト
http://www.kansai-cc.co.jp/hemp/hempcar.html
http://www.hemp.jp/hempcar/what/hc_what_set.html
●企画趣旨
 20世紀の化石燃料文明は、便利で快適な生活を実現させた一方で、地球温暖化や大気汚染、酸性雨、環境ホルモンなどの問題を深刻化させています。このまま化石燃料文明を続けるならば、すべての動植物が絶滅してしまうことが明らかになっています。21世紀には、人類は、環境に負荷をかけない新しい文明をき築かなければなりません。その実効力のあるツールとして世界的に「ヘンプ」に注目が集まっています。

 ヘンプは、成長が早く、連作が可能で、どんな環境でも育つ植物です。この植物の利用価値は、とても高く、衣類、建材、食品、化粧品、紙、燃料、薬品、プラスチック等の生活に必要な製品のほとんどをつくることができます。このヘンプを利用することによって、農・工業一体となった地域循環型社会を築けば、環境問題だけでなく経済問題も解決することができるでしょう。また日本ではヘンプのことを「麻」といい、縄文の昔より栽培され、天照大御神の化身=神として崇め奉られてきた文化的な植物です。ヘンプの環境価値、経済価値、文化価値を全国各地の方に知ってもらうために、ヘンプカー・プロジェクトを企画します。

 この企画は、ヘンプオイルで走る車が全国を北から南に横断し、各地のイベントに現れ、ヘンプをテーマにした衣食住の見本市を出展します。各地のイベント協力団体がシンポジウム、ワークショップ、コンサート、ブース出展など独自に企画し、一般的にほどんど知られていない「ヘンプ」についてテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットなどの様々なメディアを通じたアピールを実施します。これらの活動によって、一人でも多くの方が自然と共生する新しい文明の創造に自ら行動するきっかけをつくっていきます。
・・・
1年草という地球の循環サイクルにあった、人類にとって貴重なバイオマス資源であるヘンプは、 あらゆる多様性を持ちあわせており、この平和イベントによって、さまぎまな分野で有効活用していくためのヒントや情報がもたらされることでしょう。

 先祖代々、日本の国土は麻と非常に関係が深い土地です。
 その日本列島の姿は「龍」の型写しであり、その「龍」の身体に麻が縦断するということは、「龍」に燃料(エサ)を与えることでもあり、水の流れが生まれます。
 すなわち、それは現代の日本社会に光が注がれることを意味します。
        
 日本文化の途切れそうな縦糸を、麻によって結ぶことで、太古からのエネルギーと未来からのエネルギーが現代でつながり、大きな「和」のこころが浮上するきっかけになりそうな気がします。
 ヘンプカーは、皆さまの平和への願いを燃料として走り出します。
 ヘンプカー・プロジェクト実行委員長 中山康直
 1964年静岡県生まれ。幼少の頃より精神文化の影響を受け育つ。
 87年には古代、神代の英知の重要性と麻の将来的な可能性に気づき、調査、研究を開始する。
 98年に縄文エネルギー研究所を設立し、麻の産業的有効利用に基づくヘンプ製品の開発及び発明を中心に行ない、循環型調和社会実現のため「ハートヘンプ」を実践していくプロジェクトの活動もしている。
           著書に「麻ことのはなし」(評言社)がある。
 
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2.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 4月28日(水)23時03分53秒
  麻は地球を救う
http://www5c.biglobe.ne.jp/~izanami/iihanasinakayama.html
 太古、麻という植物は日本人の命と切っても切れない関係にあった。

「戦前に育った人なら、かみなり様が鳴ると蚊帳や桑畑の中に逃げ込みなさいと言われた経験が一度や二度はあるでしょう。麻は通電しにくいということを昔の人は体で知っていたんですよ」。中山康直さん=伊豆大島在住=は、一昨年春、静岡県で大麻栽培免許を取得し、麻による日本農業の活性化と地球環境の浄化に取り組もうとしている。

 麻は桑科の雑草で病虫害にも強く、一年で高さ三〜五メートルに成長し、日本では赤ん坊が生まれると麻の葉模様の産着を、麻のようにまっすぐ丈夫に育ってほしいという願いを込めて着せる習慣があった。同じ意味で麻子や麻美、麻衣などの名まえもつけられた。

 麻の歴史は新石器時代の初期まで遡ることができるという。縄文土器の縄目模様は麻縄でつけられた。横綱の綱は今も麻縄で編まれている。また、身近なところでは七味唐辛子の七つの味の一つに麻の実は欠かせない。

 麻の繊維を採ったあとの茎(オガラ)を焚いてお盆にご先祖をお迎えする風習は今でも日本のあちこちに残っている。神社の神主がお払いをする道具(おおぬさ)も麻だ。

防げる森林破壊
「今、森林破壊が叫ばれていますが、麻の茎には木材の約4倍の繊維パルプか含まれているんです。おまけに木材が育つのに20年はかかりますが、麻は百日で育ちます。しかも、他の部分からは油や建材、繊維製品、紙、薬品、化粧品、プラスチックなど、多くの製品が生産され、麻の実は食料にもなる」と中山さんは語る。

 確かに戦前までは麻は日本のどこでも栽培され大切な産業の一つであった。その麻が戦後、日本で大麻取締法適用の下で何の正当な理由もなしに禁止されてしまった。

「裸の王様」の著者J・ミラーはその著書の中でこう力説している。「大麻禁止法は、一言で言うと、石油産業の策略だった。1930年代に起こってきた石油化学産業にとって、石油と同等、またはそれ以上に高品質の様々な製品を生み出すことができる大麻産業は目の上のたんこぶだった。」

「当時の産業界では機械油のほとんどが大麻油だった。また、開発されたばかりのナイロンなどの化繊にとって、丈夫な布やロープなどが採れる麻は、石油産業のマーケットには邪魔者だったのである。そこで1937年、彼らはアメリカ本国で麻薬取締法の名のもとに大麻栽培を禁止してしまった。」
「1948年、それをそのまま占領下の日本に押し付けたんです。」と中山さんは語る。

 その石油を主とする化学物質が環境破壊を引き起こしている現在、大麻こそが地球を救う唯一の植物だと彼は力説する。中山さんは今、日本各地で講演会を開き、大麻に対する誤解を解いて歩いている。

 皆が正しい知識を持って、麻をバイオマス産業(土に返り、正循環する生物資源)として認めて、再び麻が解禁される日まで、中山さんのエネルギッシュな活動が続くことだろう。

 取材メモ
 中山さんの話を聞くまで、麻、特に大麻について大きな誤解をしていた。大麻もアヘンやケシなどと同種の麻薬だと思っていた。どうやら戦後生まれの私はすっかり洗脳されてしまっていたようだ。麻が通電しにくいのなら、今問題になっている電磁波にも効果的かもしれない。中山さんの講演を聞いて以来、発芽作用を止めて市販を許可された大麻の種子をマーマレードなどに混ぜて食べているがとても便通がよくて快調なのだ。大麻が産業としてもう一度見直される時代がやってくるのを私は密かに期待している。
   宮崎みどり

縄文エネルギー研究所
(所長 中山康直 Yasunao Nakayama 1964年静岡県生まれ)
http://www.hemp.jp/
http://www.hemp.jp/hempcar.html
 
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1.「麻」は21世紀地球文明を救済する有効な資源である

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 5月 1日(土)10時14分39秒
   以前に掲示板で「麻」に関する問い合わせがあり、その後、色々と関心を持っていたが、「縄文研究所」を主催する伊豆大島出身の中山康直氏が麻に関する情熱的な研究実践活動を展開していることを知った。「麻ことのはなし」の著作もある彼によれば、麻は大麻と故意に混同して、米国石油化学資本が「大麻取締法」により一切を禁止してしまい、それを占領支配政策として日本にも押し付けて、麻の栽培から有用な麻製品の製造、販売に関わる一切を禁止してしまったと言う。

 それほど麻には、石油化学資本の利潤獲得の根幹に触れるほどの、実用面における偉大な効能・効用・効果があるという。麻は日本では神事にも利用されてきたが、麻からは、衣類、建材、食品、化粧品、紙、燃料、薬品、プラスチックなどが抽出されると言う。また通電もなく電磁波や放射線などの遮蔽に関する環境面や健康面にも多大な効果をもたらし役立つという。正に資源少国の日本にとっても朗報であるばかりか、全世界的規模で人類の文明に貢献でき、21世紀地球文明を救済できるものと言う。

プロフィール
 中山康直(なかやま やすなお)1964年生まれ。
 1987年より麻産業に関わり、調査・研究を行い、九三年より麻などのオーガニック製品を扱う店舗&ギャラリーを開設し、情報の収拾・発信を始める。九七年に静岡県より「大麻取扱者免許(栽培者)」を取得し、麻の実験栽培を始め、日本と各国の麻産業を調査し、東京都より認可を受けて永年大麻の研究をしている丸山英弘弁護士と準備をしていた「麻エネルギー研究開発学会」を正式に発足させ、学会の研究機関である研究所を伊豆大島に設立し「縄文エネルギー研究所」とする。
 2000年縄文エネルギー研究所を設立し所長に就任。
 日本での伝統的な麻産業の復活と現代社会における「麻のあるくらし」の重要性を社会に体現していくための協力機関である「日本麻協会」と連動し、現実的な麻の商品化などを精力的に始める。
 現在あらゆる分野へ麻産業の必要性と可能性の情報を提供しながら、実際に、このエコ・ビジネスに参画を希望する企業に対してのコンサルト業務も行っている。

縄文エネルギー研究所
〒100―0212
 東京都大島町波浮港17  TEL 04992-4-1136  FAX 04992-4-1269
 ホームページアドレス  http://johmon@d6.dion.ne.jp

 以下、関連するHPから抜粋して、読みやすいように重複を承知で一部紹介文を掲載しておこう。
 
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↓3.工業用硫黄細かい粉末の入手先についての御回答

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 2月 6日(金)01時21分20秒
   世界では天然硫黄鉱の含む硫黄の昇華、精製、地下に埋蔵する硫黄の溶融法による採掘が行われるが、最近は回収硫黄の生産が急激に増加してきた。
 回収硫黄は石炭乾留ガス中の硫化水素、石油の水素化精製によって分離した硫化水素あるいは酸性天然ガス中に含まれる硫化水素などを濃縮した硫化水素を原料として製造する。このプロセスはクラウス法と称され、硫化水素の約3分の1を酸化してSO2とし、これと残りの硫化水素とを反応させて元素硫黄とする。硫化水素の一部酸化を同一工程で行う部分酸化方式と分割して行う分割方式とがあり、高濃度硫化水素の場合は前者が多く用いられる。使用する触媒は、アルミナを主としたもので、反応器は通常3段とし、排ガス中に含まれる種々の硫黄化合物はさらに排ガス処理したあと大気に放出する。

http://www.toyo-eng.co.jp/engcafe/plant_map/oil_gas/sulfur.htm
硫黄 (Sulfur)
               −参考図省略−

 わが国で生産される硫黄は石油精製工程からの硫化水素を原料とする回収硫黄のみで、鉱山硫黄は昭和48年にすべて閉山し、生産を中止した。回収硫黄の純度は、一般に99.9%以上である。  
 収率=上図のような回収法によるものは99.9%以上であり、ヒ素を含まず回収率は90〜95%であるといわれるが、小規模で反応塔1基の場合は80〜85%程度でなる。

粉末硫黄を取り扱っている企業=細井化学 軽井沢精練 鶴見化学
http://www6.ocn.ne.jp/~nokaiken/yuuki/noyaku.htm

細井化学と軽井沢精練はインターネット上は検索不能。化学工業日報社で照会。
http://www.e-plastics.gr.jp/japanese/news3/
http://www.e-plastics.gr.jp/jp_fq0001.asp?f_Kubun=1&f_Lang=J&fq_title
mail: info@e-plastics.gr.jp&fq_mtitle=e-Plastics

鶴見化学 本社 :茨城県鹿島郡波崎町大字砂山28
     TEL: 0479(46)0742 FAX: 0479(46)3969
     鹿島工場 :茨城県鹿島郡波崎町大字砂山28
     TEL: 0479(46)0742 FAX: 0479(46)3969
     岡山工場 :岡山県小田郡矢掛町字角字大迫520
     TEL: 0866(82)1617 FAX: 0866(82)1047
     市川工場 :千葉県市川市高浜町3
     TEL: 0473(95)2171 FAX: 0473(95)2172
     東京営業所 :東京都中央区八丁堀1-4-2加藤産商ビル
     TEL: 03(3297)1531 FAX: 03(3297)1552
http://www.tsurumichemical.co.jp/
http://www.tsurumichemical.co.jp/tutumi-address.htm
http://www.katosansho.com/iou-catarog.htm

細井化学のフェロサルファ(細井化学品)を取り扱っている大窪炉材株式会社(茨城県日立市大久保町1丁目10番2号9)を紹介
http://www.ookuborozai.co.jp/kaishaannai1.htm
http://www.ookuborozai.co.jp/top.htm
http://www.ookuborozai.co.jp/eco.htm
http://www.ookuborozai.co.jp/shouhinannai.htm
 
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↓2.工業用硫黄細かい粉末の入手先についての御回答

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 2月 5日(木)23時30分44秒
  以下は参考情報です。

http://www.pecj.or.jp/chosa-report/report-pdf/00cho8.pdf
石油精製に伴い副生する硫黄の有効利用による

http://www.pecj.or.jp/gijutu-report/2002report/2002ka0.pdf
石油精製汚染物質低減等技術開発の概要

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpi/kankou/refproc.html
「石油精製プロセス」 第13章 硫黄の回収

http://www.toyo-eng.co.jp/engcafe/plant_map/oil_gas/sulfur.htm
硫黄 (Sulfur)
          『物質一般情報』

化審法化学物質:対象外CAS No.7704-34-9
原料:
 天然硫黄鉱、地下硫黄、石油脱硫、天然ガス脱硫その他硫化水素から回収
荷姿:
 液状=タンカー タンクローリー 貨車 
 塊状・フレーク=トラック         
 麻袋(40kg) 紙袋(25、40kg) 粉状=紙袋(25kg)
性状:
 S原子量:32.066常温で黄色の粉、粒または塊状で、無味、無臭。同素体にはα(斜方晶系)、β、γなど(単斜晶系)および無定形がある。硫黄蒸気を112℃以下で固化させたものは主として斜方晶系で、昇華硫黄という。密度は斜方晶系で2.07g/l(20℃)、単斜晶系で1.96g/l(20℃)、融点は斜方晶系で112.8℃、単斜晶系で119.0℃。液体硫黄は、黄色、流動性のα硫黄と褐色、粘性のμ硫黄があり、急冷するとゴム状硫黄となる。沸点444.7℃、引火点246℃(密閉式207℃)、気体は分子数8およびそれ以下の混合物である。二酸化炭素によく溶ける(41.8g/100g 20℃)が、水に不溶、エタノールに難溶。
用途:
 硫酸、二酸化炭素の製造用が最も大きい。火薬、マッチ、亜硫酸塩、亜硫酸ガス、漂白、ゴム加硫剤、医薬品、殺菌剤、農薬、亜硫酸パルプ、染料、殺虫剤、ナイロン
製造業者:
 出光興産 鹿島石油 コスモ石油 三菱石油 ジャパンエナジー 日本石油精製 富士石油 興亜石油 極東石油 九州石油 西部石油 ゼネラル石油 東亜石油 東燃  昭和四日市石油 昭和シェル石油 東北石油 和歌山石油精製 沖縄石油
 粉末=細井化学 軽井沢精練 鶴見化学
 不溶性=アクゾ・カシマ 三新化学 四国化成
参考資料:
 「13599の化学商品」化学工業日報社
 

↓1.工業用硫黄細かい粉末の入手先についての御回答

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 2月 5日(木)23時37分54秒
   ご返事をうっかりと忘却して申し訳ありません。早速ご返事いたします。
 御紹介の工業用硫黄細かい粉末の入手先ですが、後で紹介するホームページでも明らかにされているように、わが国で生産される硫黄は石油精製工程からの硫化水素を原料とする回収硫黄のみで、鉱山硫黄は昭和48年にすべて閉山し、生産を中止しております。そこで昭和50年頃から現在に至るまで、工業用硫黄細かい粉末は、石油精製メーカーにおける廃棄物として大量に出回っております。鉱山の鉱石からの採取は殆どありません。なお回収硫黄の純度は、一般に99.9%以上であります。

 そこで硫黄の製造業者は、出光興産 鹿島石油 コスモ石油 三菱石油 ジャパンエナジー 日本石油精製 富士石油 興亜石油 極東石油 九州石油 西部石油 ゼネラル石油 東亜石油 東燃  昭和四日市石油 昭和シェル石油 東北石油 和歌山石油精製 沖縄石油などですが、粉末は、細井化学 軽井沢精練 鶴見化学などです。なお、不溶性のものは、アクゾ・カシマ 三新化学 四国化成と言ったところでしょうか。

 この入手先の細井化学、軽井沢精練、鶴見化学は「化学工業日報社」に問い合わせれば解りますが、一応、下記に関連情報や入手サイトを掲載しておきます。なお、この工業用硫黄細かい粉末の用途は農薬やその他建設骨材などと色々とあるようですが、その加工メーカーは別にあるようです。それも御参考までに掲載しておきますので、ご検討下さい。

 なお、政府の管轄は経済産業省の外局である資源エネルギー庁の鉱物資源課(外線番号:03-3501〜9918 内線番号:4701〜4706)です。担当の課は管掌業務を次のように定めております。

1. 鉱物及びこれに類するもの並びにこれらの製品の安定的かつ効率的な供給の確保。(電力・ガス事業部及び他課の所掌に属するものを除く。)
2. 第108条第4号及び第5号に掲げる事務であって、次に掲げる物資に関すること。(製造産業局の所掌に属するものを除く。)鉱物(石油、可燃性天然ガス、石炭、亜炭及び核原料物質を除く。)及びこれに類するもの、重要土石、非金属鉱物製品(石油製品、可燃性天然ガス製品、石炭製品及び亜炭製品を除く。)非鉄金属(軽金属、ニッケル、コバルト、チタニウム及び希有金属を除く。)
3. 金属鉱業事業団の組織及び運営一般。
 
 然るに、参考までに尋ねた担当課の担当者は、これらの重要物資の製造元や製造量、そして販売先などを全く調査把握してもおらず、その必要性も関知しておりません。暫く時間を貰って調べれば解るなどと抜かしておりましたが、いざ地震や有事になったら、如何に緊急的に対応するのでしょうか。政府機関は、これらの重要物資の流通経路を日頃から把握しておくことが必須でしょう。早速、関係者に注意を促して、厳しくその怠慢を指摘し弾劾しておきました。
 

硫黄購入予定

 投稿者:はりの  投稿日:2004年 2月 3日(火)14時56分51秒
  工業用硫黄細かい粉末を年間1トン程購入したいのですが?購入先を教えてください!!  
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圧巻!! 火山灰の利用について

 投稿者:丸  十  投稿日:2003年12月16日(火)17時00分32秒
  精力的なHPの更新、有意義な情報誠にありがとうございます。
第四章の全文改めて拝見しました、まずは一個人の能力を超えた広範囲な知識、分析、展開に敬服します。
建設業の一部門に従事しています当方としましては、関連する分野も多々在り誠に興味深く拝見しました。                                        当技術の革新性と、応用範囲の広大さは、目も眩むほどで、すばらしいの一言です。
環境問題とうまく折り合え、本当に良いことずくめで、産業革命に匹敵するほどのインパクトがあります、
いやそれ以上ですね、なにせ無限なほどの資源で全世界に広く分布しているのは好都合です。
日本で展開するには全国の良質な森林をいかに保全しながら火山灰の採掘を進め地方の活性化を図るかですね。

新技術による応用は身近なところから有人衛星の耐熱材と宇宙まで及ぶ、正に無限ですね。
是を国家的事業として行えば、目前に迫った自由貿易の破綻からくる、脆弱な海外資源の依存を劇的に減らせるとの事、又農業、漁業にも利用可能との事、国と国民を護る見地からも必須の技術ですね。

かくも夢がありそして極めて実現性のある新技術が産業に取り入れられない現状には実に情けない思いです。
国家的事業として中央官庁が中心になるとすると、官僚の器量が問題で、是が絶望的に卑小で、強い自己保身、偏狭な張縄り意識、抜きがたい優越意識、要するに帰属する狭い世界と、己の利益のみが大事で、国家、国民等は二の次三の次なのであります。

この壮大なプランが実現される可能性を考えたら私も暗澹たる気持ちになります。
やはり不動明王様の仰るように、実現されるのは大変動の後の国民意識の全面的な変革と現在のさばっている連中の舞台からの総退場しかないのでしょうね。

とにかく厭な事ばかりの世の中ですが、当HPは私にとつては砂漠のオアシスのような存在で、その心意気と、情熱、勇気、知恵、忍耐力、高邁な精神に、落ち込みがちな吾が気持ちが励まされ、光明を見失わずに進めます。

追伸

今夏群馬の妻恋高原を訪れましたが、広々となだらかな丘陵の辺り一面が広大なキャベツ畑で、豊かで甘い味を思い出しました。
そのとき江戸時代の浅間山大噴火の状況のビデオを資料館で見ていたので火山灰による大災厄とその後の豊かな恵みを実感しました。
日本は火山の国、それこそマグマの海の上に乗る日本列島は地殻の不安定さの一面マグマの多大な恩恵を受けている訳ですね
マグマから吹き上げる未知の素粒子、放射能、これは興味深いですね、案外是が日本人の古来からの活力の源泉かもしれませんね。
                        

 
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B.C.10500

 投稿者:オリハル  投稿日:2003年12月10日(水)23時25分5秒
   グラハム・ハンコックはエドガー・ケイシーのリーディングに立脚していると思います。
http://my.reset.jp/~oriharu/jlogbbs2003.htm#BC10500
 
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ピラミッド建設はムー、アトランテイス等の文明崩壊後の1万500年前頃か

 投稿者:不動明王  投稿日:2003年11月27日(木)01時32分28秒
   当HPで超古代文明のムー文明、アトランティス文明、レムリア文明は今から2万数千年前に発祥し、1万数千年間継続し、そして今から1万2千年前に滅亡したと言うことを指摘しているが、驚くべきことに、英国人グラハム・ハンコック氏が調査している結果によると、古代エジプトのピラミッドやスフィンクスの建造年代は今から1万500年前だと言う。何故そのように解ったかと言えば、建造当時の天体の星座の配置からだと言う。当方の洞察や予想が実証されつつあると言うことだろう。

 彼の調査結果によると、エジプトのギザの三大ピラミッドの配置を調査すると、オリオン座の中央部の三個の星の配置と符合するという。そして、現在のピラミッドのような配置をしていた天体をコンピューターで検索すると、何と今から1万500年前のオリオン座に配置に重なるという。同様に、ライオン(獅子)のスフインクスが見ている方向には獅子座があると言う仮説の下に、コンピューターで検索すると、今から1万500年前に天体の獅子座が現れたという。丁度、オリオン座の真南の方向だという。なお、アンコールワットも、今から1千年足らず前の建造とされているが、その遺跡に氾濫する竜にヒントを得て回廊から天空を見ると、竜座が現れるのが今から1万500年前だという。これらは一体何を物語っているのであろうか。

 既にアメリカのボストン大学の某教授は、スフインクスには風と水の両方による浸食があると指摘している。風は砂漠地帯で理解できるが、水の方はエジプト地方は何と2500年程前から降雨が一切無いという。とすればこの縦の溝は一体何であるのか、また縦溝は明らかに水による浸食であるものだが、これではスフインクスの建造年代は、エジプト考古学者が言うような3〜5千年前ではなく、もっと昔に遡ることになろう。今ではそのように考えるのが自然であるが、頑として通説に囚われて認めたがらないようだ。

 当方もHPでこのスフインクスは、イースター島のモアイ像と同様に一種の「魔除け」として建造されたもので、その方法は現地の火山灰を混練固化した人工コンクリートであると指摘しているものだ。それに反対する連中は、現地で石を加工し研磨し切り出した後があるから、天然の石であるのは間違いは無いという。しかし、それは後世の者が、同じものを建造しようとしたり修復で成したものであろうと思われる。そもそも、同じ石が数百キロも離れたところにあったりすること自体が、現在の常識的運搬手段で成されたものでないことは確かであろう。

 これは第4章で紹介する常温常圧で固化し、しかも天然材料ばかりで凝固する火山灰コンクリートの登場でヒントを得て解明したものであり、当方が指摘する人工コンクリートであるという仮説が真実であろうと確信するものだ。なお、運搬に際しては、畜生死霊魂になる魔術、魔法、魔力が行使されたと思われる。とてもHPで紹介する聖心仏陀先生の行使する真法、真力ではないと言えるだろう。その証拠に、魔の祟りや罰を受けて痕跡もなく建造文明は崩壊したものだ。

 ところで、一部ではムー文明やアトランティス文明の崩壊後の生き残った者達が、このピラミッドを歴史的記憶を留めるために建造したものであるという。成る程そう考えると、建造年代や建造目的に至っても納得がいくものだ。即ち、1万2千年前に崩壊したムー人やアトランティス人が生存して脱出し、その後にピラミッドを建設したものであろう。実際にピラミッドの内部には様々な過去の事象の記録や未来の予言が示唆されていると言われる。そしてピラミッド自体が何らかの大変動を免れるための避難壕としての役割を果たしていると言うことも理解できるものだ。ピラミッドや地球大変動に関する事項は、HPの第5章15,16項、第7章26〜29項などに記載されているので参考にされたい。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

2.フォトンベルトに関して 

 投稿者:不動明王  投稿日:2003年11月22日(土)01時07分33秒
   現在、地球を含む太陽系は次第にこのフォトン・ベルトに影響されつつあるし、それに入りつつあるとも言われている。
 しかし、地球が完全にフォトン・ベルトに入ってしまうのは二〇一二年である。
 地球はフォトン・ベルトに入った結果、どのような影響を被るのだろうか。
 まず第一に、太陽輻射から地球を守ってくれるオゾン層が破壊される。太陽輻射の影響はガン、免疫機構、さらには遺伝システムに変化をもたらす。そして、フォトンの流れが大きくなればなるほど異常気象や頻繁に起きる地震を誘発することになるだろう。
 しかし、科学者たちの予測によると、地球において根本的な変化が起きるのは地球が完全にフォトン・ベルトに入ってしまう二〇一二年以降であるとのことである。
 もし太陽がまず先にフォトン・ベルトに入る場合、地球には百十時間続く夜が訪れて、急速に寒くなる。その夜が終わると、地球にはフォトン・ベルトから出てくるまで、ずっと昼が続くというのである。
 太陽の光線が減少することによって地球における気温は急速に下がっていく。
 氷河は両半球の緯度四十度まで下がる。地球は改めて氷河期に入るわけである。
 さらに科学者たちによると、地球には少なくとも過去五回、氷河時代が訪れていたという。
 各氷河期は二千年間くらい続いたのであった。
 もちろん、新たなる氷河期によって大きな被害が地球にもたらされることだろう。アメリカ、ヨーロッパ、アジアの半分以上は氷河に覆われることになる。肥沃な土地、現在数億万人の人々が住んでいる土地が使えない状態になるのである。

 さらに人類にとって一番致命的なことは何か。それは電気製品のすべてが動かなくなってしまうということである。どれほど文明の後退をもたらすことだろうか。                           .
 つまり、電気というもの自体がなくなるわけであるから、コンピュータ、テレビ、電話・・・、さらに水、ガス、石油を汲み上げるポンプが動かなくなるわけである。
 さらに、人間は文明がもたらす恵み−−−水道や暖房すら全部失ってしまうことになる。まさにこれは現在生きている人間にとっては、どれほど大きな惨事となるだろうか。
 生き残った者たちは大自然の法則に戻り、すべてをゼロからやり直さなければならなくなる。
 しかし二千年の後、「明るい未来」が人類を待っている。
 地球は再びフォトン・ベルトから出て、一日は再び昼と夜とに分けられるようになり、太陽の光は氷河を溶かしていく。その結果として、地球に大洪水が起きることだろう。

 しかし、フォトン時代の明るいシナリオもある。フォトンの放射によって、人間は今のような身体のままではなく、完全に生まれ変わったかのように、物理的なものから半分エーテルのようなものになる。
 人間はフォトン・エネルギーの源を自らの身体の中に持つがゆえに、氷河時代の条件の中にあっても順調に生き、かつ発展することが可能となるのである。

 以上のようなフォトン・ベルトに関するメッセージは、専門家たちの間でしか交わされてはいない。
 さらに、もしこのようなフォトン・ベルトの事実が公にされるならば、どのような結果になるだろうか。おらく全世界中の人々がパニック状態に陥ることになるだろう・・・。科学者たちはそのことについて懸念し続けているのである。】
 「地球大異変、フォトン・ベルトとは何か」
 (ニュー・アメリカン・ビュー誌 二〇〇三年十月二十五日号より抜粋)
 
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