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確かにご指摘ご心配のように、現在の国民性は歴史的も史上最大の物質文明に汚染され、戦争に敗退して心魂を抜かれ、自虐的、屈辱的、卑屈的、隷従的な国民性に成り下がってしまい、真の自主、自立、自存の進取の気概を有した過去の栄光などは微塵も感じられ無くなりつつあるのは事実でしょう。気概、国家観、国益感、社会的責任感や使命感などの何れを見ても、国民性は今や歴史的のも過去最低・最悪・最貧の状況でしょう。こうした国民意識の根底的な変革を招来する時代が神仕組みの元に急迫化しつつあります。
目下、政府が米国の命令の元に、朝鮮有事に備えて有事三法を早急に立法化しつつありますが、これは1999年の廃案となった周辺事態法、即ち、米軍の後方支援をするべく、米軍やその施設の防衛を中心とする自衛隊の役割を大きく踏み出して、正に、自衛隊自身でも北朝鮮攻撃を可能ならしめるように、国家総動員体制にする法案です。イラク攻撃で多くの国民が気付かぬ内に、年末から来年春に掛けて、米軍による北朝鮮攻撃を実行するべく、日本は国家の総力を挙げて協力し支援するような諸法規整備の準備段階に入ったようです。
来年にも襲来する国家破産の経済的破局と併せて、今や米国主導・策謀・謀略の北朝鮮攻撃の戦争に巻き込まれて、北朝鮮と日本との軍事衝突の危険が急浮上してきたようです。因みに米国の北朝鮮攻撃は、独裁政権の打倒とは言いながら、キューバを差し置いて敢えて北朝鮮をターゲットにするのは、北の豊富なウランや、戦争と言う公共工事をするために軍事産業を再生し経済破綻を解消すること、日本や朝鮮半島を戦場化し、アジアを完全に破壊して支配し、最終的には中国全土を支配する橋頭堡作りを狙っているものでしょう。
当方はこうした二重の危機を回避すべきであることに警鐘を鳴らしてきましたが、最早、米国による暴走、先制攻撃権の行使による先のイラク攻撃にも見られたように、欧米の対立や欧州の亀裂、国連外交の破綻や国連自身の形骸化と併せて、そして日本政府の盲目的な対米従属、似非愛国者の蔓延、自主・自立の精神の喪失等で軍事的緊張の現実化、軍事衝突は不可避のようになってきました。
こうした事態の急変が、日本に亡国の危機に至らしめるのか、日本の旧弊、悪弊、似非平和呆け、売国・亡国の精神を破壊し一掃し除去する転機・起爆剤になるのか、何れに転ぶのか全く予想・予断を許しません。何れになるかは神様だけがご存じでしょう。何れにしても、石油や鉄鉱石を禁輸されてハルノートを突き付けられて、大東亜戦争に突入せざるを得なかった旧日本と同じ立場、境遇に追いやられているのが、現在の北朝鮮でしょう。正に窮鼠猫を咬むの例えに酷似した状況の到来と言えるでしょう。
恐らく、北朝鮮が旧日本と同じように窮鼠猫を噛むとなって追い詰められ、民族の興亡を賭けて大反撃をすれば、朝鮮半島から日本国内の戦場化、北と呼応した勢力の暗躍による内乱化、海外残留孤児どころか国内残留孤児の氾濫などの危険性も予想され、大混乱に陥っていくことでしょう。当方にはこうした不気味で不吉なシナリオが、既に極めて現実的な可能性として認識しております。これが非常な危機でありながら、国民意識の変革に繋がり、一挙に大東亜戦争の総決算から米国崩壊、資本主義体制の崩壊、西洋文明の崩壊などの一連の文明史の総決算に至るのではないかと思われます。
当方が目指し志向する新しい時代に向けた改革には、崇高な理念の登場と、国民全体の皆が付いて行くような国民意識の大変革、そしてその諸改革を全面的に実行・実践ならしめる国内外の既成システムの崩壊・環境の激変の三者の到来・登場が必須・必至と言えるでしょう。正に当方が、神一厘の差で日本民族は民族の危機に目覚めて国民意識が変革され、そして救済されるだろうと指摘し、期待し、また祈念するものです。
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