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3.米国で狂牛病が発見された

 投稿者:不動明王  投稿日:2003年12月31日(水)21時46分23秒
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  【糞をあてがわれる家畜】動物の排他物をエサに混ぜるもあたりまえ。
 なぜなら肥育業者たちは、糞便を始末するにはエサに混ぜて家畜に ”食べさせる“ のがいちばん効率的な“処理法“ であることを知っているからだ〔彼らはよそから誕生した子牛を購入して肉牛にするなど育成専門の畜産業者だ〕。
 なにしろ、畜産業全体で、毎年、排池される糞便の量は一六〇万トンにも達する。その一部は家畜に "食べさせる“ ことで処分されてきたのだ。
 たとえば、アーカンサス州の平均的な農場では、毎年五〇トン以上の鶏の ”残り物“ を牛にエサとして食べさせている。そして、あるアーカンサス畜産農民は、『USニュース・ワールドリボート』でこう証言している。「最近、田舎の養鶏場の床から掻き集めた七四五トンもの“残り滓”を購入した・・・」と。それを「少量の大豆繊維と混ぜ合わせ、八百頭もの牛に“エサ”として与えている・・・!」というのだ。それが、牛を“まるまると”大らせてくれる、というわけだ。
 その農民はこう釈明する。「鶏の“糞“ がなけりゃ、俺が飼っている牛の半分は売るはめになるサ。‐ほかのエサは高すぎて買えないよ…::」
 もし、あなたが肉好きの”ミート・イーター”なら、これらの糞が、あなたの食べ物の "食べ物”だってことを、しっかり覚えておく、ことだ。                       
 病気に躍ったり不健康な動物を食べると、人間も病気になるのか? どの程度まで食べたら危ないのか? そのへんのことは、よくわかっていない。しかし、たとえば狂犬病など、ある種の病気は宿主から人間に感染することはよく知られている。
 よく知られた食物感染もある。たとえば食物が糞便に汚染され、流行性E大腸菌によってもたらされる伝染病だ。毎年、約八千人ものアメリカ人が、この感染症で命を落としている。さらに食品の毒物汚染の約八〇パーセントは、汚染された肉から発生しているのだ。これら恐るべき事実を知っておくべきだ。
              
 さて、イギリスを震憾させた狂牛病は、種の壁を“ジャンプ”することを、私たちは、今や知っている。そして、それは確実に死に至る新種の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)を引き起こすことも・・・。
 

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