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4.米国で狂牛病が発見された
投稿者:
不動明王
投稿日:2003年12月31日(水)21時47分15秒
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【TVショーで聴衆も唖然】この国で、あなたが真実を語ったとする。するとけったいな、実に奇怪なことが起こる。あなたは、訴えられるのだ・・・!
一九九六年四月、私は“オプラ・ウィンフリー・ショー”のステージに座っていた。目の前にはショックで呆然とした観客たちの顔、顔。彼らは、我々が牛を共食いさせていることを、初めて知って魂消(たまげ)きっていた。
「今や・・・」と私は説得した。「我々アメリカは、狂牛病でイギリスが犯した十年の過ちと同じ道を歩いている。なんの具体的な手も打たない。ただ(安全)PRばかりだ。アメリカでは、一年に十万頭もの牛が前の晩は元気なのに翌朝コロリと死んでる。これらの牛の大半は・・・ミンチに刻まれ、他の牛に食わせるんですよ。もし、こいつらの一頭でも狂牛病に感染していたら、何千頭にも感染しちまう・・・」
テレビ司会者のオブラは、仰天してこう言った。「牛は草食動物よ! 牛がほかの牛を食べるなんて・・・。ゾッとする。もう二度とハンバーガーは食べられないわ」
舞台には、一人の男が私の隣りに座っていた。それは全米畜産牛肉協会の代表グレイ・ウェバーだ。彼の役目は「肉は絶対に安全でアル」と大衆を説得することだった。私は彼を気の毒に思う。
それは彼にとって、どうにも手ごわいお役目なのだ。
彼は、私が言った「牛を牛に食べさせている」という事実を否定できなかった。ただ「それは、たいしたことじゃない・・・」と発言して聴衆を唖然とさせ失笑をかった。
いや、実を言うとCMの放映中、彼は私にこうつぶやいたものだ。「牛を刻んで、ほかの動物に食べさせるなんて、とんでもないですよ。」
驚くなかれ・・・裁判に訴えられた!
【真実を言って訴えられる!】それにもかかわらず、六月初旬、テキサスの家畜業者たちから裁判を起こされた。
訴えられたのは私だけではない。司会者のオプラも彼女の番組制作会社「ハーポプロダクション」も「食品に関する中傷罪」の被告として訴えられたのだ。合衆国憲法の第一修正条項は「言論の自由」を保障している。しかしながら、テキサス家畜業者とテキサス農業委員会は、明らかに「この条項は拡大解釈されるべきでない」と確信していた。つまり「牛肉についての不愉快な発言を人々に許してはいけない」と:…:訴えてきたのだ。
将来の牛肉市場の下落について指摘しつつ、原告らは私が牛や牛肉について“中傷的”言辞を吐く者は・・・
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