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6.米国で狂牛病が発見された
投稿者:
不動明王
投稿日:2003年12月31日(水)21時49分5秒
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12月27日付け某夕刊紙報道
【10年前に発覚していた】「米国狂牛病」
これまで安全とされてきた米国で狂牛病が見つかったことに、米国民も大ショックを受けている。しかし、米国での狂牛病の危険性は、10年も前から指摘されていたことが分かった。
「米ウィスコンシン大のリチャード・マーシュ教授が90年代に『スクレーピー』『牛ミンク症』というタイトルのリポートを米農務省に提出。米国に狂牛病の牛がいる危険が高いと警鐘を鳴らしているのです。しかし畜産業界からの圧力があったのか、米農務省は無視してしまったのです」(米在住ジャーナリスト)
『福田官房長官は「全頭検査ナシでも輸入」の暴言』
マーシュ教授は、当時米国各地にあった「ミンク農場」のミンクが、脳がスポンジ状になって次々に死んでいることを発見。調査の結果、病死した牛を餌にしていたことを突き止めた。
となると、これまでに米国から輸入された牛肉の多くが、狂牛病に汚染されていた可能性がある。実際、米国のBSE検査は、世界最大の牛肉生産国とは思えないほどズサンなものだ。
「米国は日本のように全頭検査していない。検査するのは、実に9000頭に1頭の割合です。しかも、牛がふらついたり、立てないといった神経症状が外見に見られない限りは見過ごされている。ベネマン農務長官は『今回のケースが唯一の例だと信じている』と安全性を強調しているが、どこまで信じていいのか」(霞ヶ関関係者)
そもそも、英国で18万頭も感染牛が見つかっているのに、世界最大の生産国である米国で、今まで1頭も見つからなかったのも不思議だ。
しかし、福田官房長官は「米国は全頭検査しないが、大丈夫だという状況があれば(輸入を)認める」と言っている。国民よりも米国の方が大事らしい。
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