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1.危険で健康を蝕む水道水をどうして放置するのか
投稿者:
不動明王
投稿日:2004年 1月 9日(金)23時34分20秒
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水道水が塩素が大量に混入されており、大変、健康にも良くないひどいものであることは以前から知っていたが、それを実証する本が出ている。以下に紹介しよう。これによると、日本は世界中でも何処にもない緩速濾過方式であり、水道の蛇口に塩素が発見されるほどの大量混入が成されているようだ。しかも、金魚すら生存できない量だ。これは米国の陰謀かと思ったら、米国占領軍が残した遺物を、ドイツはあっさりと捨て去ったものの、日本は厚生省が安易にそのまま継続して受け入れているようだ。
これも、実にコストしか考えていない非常に安易な考えだ。毒薬としての塩素の人体の健康に与える影響や害など全く考慮していないし、危険物に対する配慮も全くなく極めて幼稚な思考だ。塩素を使用する国もあるが、混入する上限を決めているのに対し、日本は最低限を決めている故に、何処まで安全かの検証もすることなく、また実際にどれだけ混入されているのかも調査もせず、ただ単に殺菌を最優先しているのが実態だ。最近は神経質的なまでに過敏になって、一般細菌までも大腸菌などの雑菌と同様に死滅させるために、塩素以上に有害な銀を使用している有様だ。しかも抗菌と言う銀を示唆する表示も無くしてしまい、全く水道水の有害性を指摘することすら業界内では許されなくなったようだ。
当該本を読むと、ここには厚生省の安易で幼稚で研究不足の、実に役人根性に固まった無責任で自己中心的な対応、姿勢が垣間見えるというものだ。それに、塩素を除去しようとする民間浄水器を、自分達の水道行政のメンツを傷つけられたという腹いせに、某企業乃至某業界と癒着して排除していこうとする国民不在の行政が蔓延っていることが分かる。どうしようもない連中だ。これこそ、狂牛病発生で表面化しつつある危険な畜産飼料に対する無責任で放漫行政と同一であり、同根であると言えよう。
安価、安易と言う意識でしかなく、国民の健康を全く考慮していない姿勢がありありと窺えるものだ。これは鉄筋コンクリート建造物における断熱工法にも言えるものだ。即ち、日本はコンクリート外壁の内側に断熱材を設ける内断熱工法を採用している。欧州や米国などの世界は、外断熱工法が通常で一般化しており、これが世界の技術的にも常識だ。どちらでも良いのではなく、むしろ外断熱工法でなくてはならないのだ。内断熱工法は世界的にも日本だけが採用しているものだ。
この内断熱工法では、建造コストは外断熱工法に比べると2割ほど安価ではあるが、耐久性は、外断熱に比べて遙かに小さい。即ち、長持ちしないということだ。欧州のコンクリート建造物に比べて、日本は非常に劣化しやすい構造だ。コンクリートや建築の専門家が全く気付かず無視してきたものだ。住宅公団の責任者の弁では、コストしか考えなかったと言うから驚きだ。
参考署 『日本のマンションにひそむ史上最大のミステリー』TBSブリタニカ出版
こうしてみると、厚生省も農水省も建設省も皆同罪であり、同じ役人根性という無責任な体質・体制を共有しているものだ。今次の歴史的改革の最大の解体対象はこの役人根性であると言えよう。高慢、驕慢、無責任、問題先送り、行政の私物化である。そしてこれが今や官僚世界全体に蔓延しており、更には国内のあらゆるところに、官僚的組織や意識として拡散しているのが実態だろう。例えば、教育機関、銀行、大企業などだろう。
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