|
|
宙天を守護する四天王のお一人であられる持国天殿のご指摘の通りです。よくぞ「真仰」を精確無比に解釈されておられるようで、恐悦至極に存じ奉ります。「真仰」を故意かどうか解りますが、誤り偏った勝手な解釈・講釈で否定し排斥するなどは以ての外であります。そのような邪悪な意図や目的を有した解釈や実践では、正に「真仰」は魔道に直結直行するものでしょう。そのような「真仰」はすればするほど地獄に転落していくことでしょう。
「真仰」においては、崇高な目的や課題、意義は有するものの、その実践においては、敢えて目的や効果を御利益として意識しない、囚われない、束縛されないと言うことが大切なのです。そこにこそ困難と言えば相当に困難さが伴いますし、ある面では至極簡単でもあるわけです。要するに打算や売名、利欲の心で意識すれば実践は困難、無意識で実践すれば簡単とも言えるでしょう。
ところで、根本無明氏は、その名の通り、根本が無明のようですね。根本は無明なれども枝葉が分明と言うことは、名が体を表すように、枝葉末節に囚われて行き易いと言うことでしょう。実に根本無明のネーミングとは、正直・率直・実直と言うか、卑下・卑屈・卑怯というか、可成り屈折した複雑な心境が思いやられますね。それよりも何処か心の片隅か真ん中か奥底かの何れか解りかねますが、何かが挟まって、「真仰」に対する単なる誤解や誤謬、偏見を越えて、当方の見解に対する強烈で拭いがたい嫉妬、悪意、反発があるように思います。
誠にもって残念の至りです。最初に理解ありきではなく、最初から無視、軽蔑、排斥ありきのようです。これでは最初から自ら先入観、固定観念、既成概念に囚われているとしか言いようがありません。何も最初から強制して理解せよと言うものでもありませんが、よく理解もせずに悪意で決め付けてくると言語道断でしょう。もっとも当方の何かの言葉が刺激し、その結果、本音を晒しだしたようにも思います。
これでも大抵の方が「火山灰」や「真仰」を無視していく中で、例え、故意悪意、排斥否定、偏見曲解が渦巻きながら、牽強付会、非難囂々、軽蔑嫉妬、揶揄嘲笑の残念な結果に至ったとはいえ、多大なるご関心・ご興味を一時的にも示されたという点でも、逆に評価し感謝する必要があると言えるでしょう。曲解、反発、嫉妬は魔界地獄への転落直行か、それとも急転直下、解脱悟覚への飛翔昇天かは紙一重であり、神一厘の差でもあり、如何なる結果になるかは神のみぞ知ると言えるでしょう。あとは時間が解決して行くことでしょう。
持国天殿の見解で既に充分でありますが、敢えて持国天殿の説示に付け加えて言及すれば、『「真仰」を悪想念の消臭剤にすれば、魔と直結した「心理的御利益宗教」に堕落するであろう。』との根本無明氏のこの点での認識や指摘は当然であります。これは当方も指摘するもので、そもそもこのような最初から目的意識を有した解釈実践の「真仰」では本物の「真仰」では有り得ません。遠大で壮大な目的を設定するのは何も打算でも利欲でもありません。目先の目標にするときこそ、打算や利欲に堕落していくものでしょう。「真仰」が悪想念の消臭剤にはなっても、あくまでも知らずの内に忘れた頃に到達できる遠大な最果ての結果に他ならないものでしょう。
|
|