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ところで、現在の日本の経済環境は、大した景気浮揚の兆候もなく、また企業業績も芳しくない中で、株価の異常高騰を仕組まれて景気振興を煽り、他方で金利の上昇から債権暴落の懸念、そしてハイパーインフレの危機が次第に高まってきたようです。他方で、政局も波乱含みで秋口からは自民党分裂も視野に入れ大激動に突入していくようです。米国に付け込まれて便乗させられて支援を受け、外国勢力に利権を明け渡す売国的改革派と、国家財政を食い物にして何処までも既得権益を死守する亡国的抵抗派との熾烈な闘いが始まろうとしているように思います。歴史的にも異常な低金利政策にしても、また郵政民営化にしても、道路公団の民営化にしても、更には逆行する銀行の国営化にしても、その本質実体の全ては米国を助け米国に隷従し米国企業に利権を明け渡す改革に他なりません。
こうした似非構造改革が進展していく中で、推進派と抵抗派の両者共倒れの末に、真の愛国旋風が巻き起こっていくものと思います。正に当方が予想する遅くとも2004,5年頃の国家破産の危機到来であり、経済、財政、軍事などの国内外の諸情勢が一挙に収斂するように危機が急迫化してきたものと思います。小泉現政権の崩壊後は正に群雄割拠の戦国時代に突入であり、例え、再選されても、3年間の任期中に国家破産を迎えていくことでしょう。大東亜戦争終了後に行われた新円切り替えの個人財産を消滅させ、政府債務を帳消しにするデノミの到来も有り得るでしょう。正に、現在は○先生もご指摘し示唆されたように、昭和恐慌機期と同様であり、昭和2年の金融恐慌、昭和4年の金解禁から昭和6年の金解禁の禁止に至る大激動の到来と酷似してきており、グローバル経済に歯止めを掛けるべく、米国の圧力を排除した金融鎖国的政策も必至となるでしょう。
ところで、今回の貴会冊子に掲載された当方の今後の展望を示唆した拙文に若干追記したものを、退職された年輩の知り合いの方に偶々見せたところ、「長生きして良かった」と意外にも多大な関心を持たれて、周囲の方にお見せすると言うことで、何やら、今後の当方や周囲の感触や感想、そして日本の国家社会の動向に大きく影響を及ぼしていくような兆候を痛感いたします。先のお手紙で、2002年末で既に波動・空気・流れが大きく変化し、真剣に真理を探究し、国家社会を憂慮する勢力にとって、霊的には大勝利であり既に勝敗が決したと思われることを示唆いたしましたが、これは正に、○先生が当方の拙文を好意的に評価されて冊子に掲載される意思を表明されたことにより、宙天に鎮座される真の神仏に崇高で清浄で真摯な篤き心魂の想いが通じた結果であろうかと思います。
逆に言えば、当方の火山灰技術に関する見解や、別途紹介する聖心仏陀先生に対して抹殺し排斥し封印して行った結果が、日本の失われた13年であり、衰退・衰滅の一途を歩む現在の日本の姿であろうかと思います。今や、神聖で清浄な波動が世界中に拡散し浸透して、邪悪で猜疑な想念を一掃し廃絶しつつあり、次第に内部分裂、衰退、破綻、崩壊の一途を歩んでいるように思います。それ故に、当方が取るべき行動は目下のところ、ただ衰退、破綻、崩壊を高みの見物で見守ることに徹するだけであり、何もしなくても周囲が次第に沈没し崩壊していくのをじっと待つだけで充分と言えるでしょう。
こうした国内の衰退や破綻を始め世界の崩壊に至る一連の歴史的現象の真の原因や背景は、後世の歴史家が解明していくことでしょう。一般国民は日本の急速な衰退を真剣に受け止めていませんが、多くの専門家は、あれほどの大量の資金を注入しても、どうして日本のバブル崩壊の衰退から脱却出来なかったのかと疑問を抱いているのが普通であり、知ったか振りに原因や背景を解説しているのは、現場の真剣な取り組みを知らない者の言うことでしょう。日本はデフレに対する真の処方箋を誤ったという見方もできますが、政策的には真剣に対処してきたものであり、世界中の経済の専門家ですら、これ以上の常識的な対応は出来なかったのも事実であります。正に多くの国民が知らずの内に歴史が進展していくことになるでしょう。また、他方で深刻なデフレに対して、紙幣不足と思い込んで単純に紙幣増刷による政策ミスの対応の結果、大量に出回った通貨により、一挙に逆向きのハイパーインフレに至る危険が増してきたことも、全く予想外の解明の付かない非常事態の到来になるでしょう。
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