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昨日は休憩なし、2時間の密度の濃い練習でした。
フォーレは「Ⅰ」のS、Tのソロ部分と続く5声のハーモニー部分、「Ⅱ」はいつも通り、A、T(後半のBも)の歌い出し部分と27ページから最後まで、「Ⅲ」は34ページ以降。
「Ⅴ」は45ページ以降の半音階進行部分、「Ⅵ」は53ページ以降、「Ⅶ」は66ページの記号「B」以降。
繰り返し指摘されたのは
「歌い出しの集中力を高める」
「テノールは休符の前の音を、譜面どおり、しっかり歌い切ること。音楽が切れるのは音楽的ではない」
「下を向くと(楽譜を見ると)音が下がるので、注意」
「まだ1週間もあるので、もう一度、しっかり楽譜を見ておくこと」
などでした。
オペレッタは、抜粋で演奏順に、特に「こうもり」を。
「リズムに乗ること。ワルツでも、指揮棒の振りが変化するので、よく見ること」
「言葉をクリアにする」
「声を大ホールの奥に響かせるように、発声の基本を想起して歌うように」
などの注意がありました。
この日に繰り返した部分は、来週また最終確認するとのこと。
やはり、もう一度、楽譜を見ておきましょう。
待ったなし!です。
「追記」
本番当日の「進行表」を配布しました。
入退場部分をしっかり、頭に入れてください。
役割分担も決定しました。
1人1役、全員のご協力をお願いします。
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