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10日の練習の前半は、フォーレ「レクイエム」の「Ⅵ-LIBERA ME」と「Ⅶ-IN PARADISUM」。
「Ⅵ」は記号「C」からでしたが、言葉のアクセントを確認し、子音をハッキリさせる、ダイナミックレンジを大きく、フレーズをしっかり歌い、頭出しをキチンと揃える、などの注意がありました。
「Ⅶ」は、何よりも音程を重視すること、ソプラノは全体的に低い音が多いので、しっかり押えること、ソプラノパート・ソロはレガートで固めに、でも若い(明るい)声で歌唱する、男声4部のトップテナーとバリトンの主音をしっかり維持すること、などの注意がありました。
殆どの注意がこれまでの再確認ですから、ご自身の楽譜のメモをしっかり点検してください。
後半は男声合唱の「狩人の歌」から。
言葉付けを早く徹底すること、リズムをしっかり、インテンポで歌うことを心がけること、との注意。
男声解散後は、女声合唱の「ただ一度の恋」ですが、内容は女声ライターにお任せします。
♪「合唱団ニュース」第244号を発行、第14回定期演奏会の演奏曲など、定演の概要を発表しました。
あと5か月、いよいよ追い込み態勢、暑い夏を健康で乗り切りましょう!
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