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上りは大胆に!下りは慎重に!

 投稿者:朝倉  投稿日:2009年10月13日(火)09時48分58秒
  通報 編集済
  9日の練習はフォーレが「Ⅴ-AGNUS DEI」「Ⅵ-LIBERA ME」「Ⅶ-IN PARADISUM」の不安?個所の練習。

「Ⅴ」ではテナー・ソロを繰り返し練習、音色の統一と、上がり切れない部分の発声方法を伝授、もっと明るい声で、流れに乗って奔放に・・と多くの注文があり、改めて特訓ということに。

記号「E」からは、下3声の和声を重視することを再注意、圧倒的な臨時記号の変化に目眩がしてしまいそうですが、単語で息継ぎをしないで、フレーズをしっかり歌うことも注意。

「G」以降のトップ・テナーの音程もかなり不安定なので、確実性を高めるように、との注意。

「Ⅵ」では、強弱が繰り返されるので、対比を明確に、ダイナミックレンジを大きくとること、各小節の最後の長音をしっかり歌い切ること、フレーズの確認などの注意。

「Ⅶ」はソプラノ・パートソロの聴かせどころ。
「Jerusalem・・」は聴き惚れて、男声の出が遅れないように・・セカンド・テナー、バリトンの内声をしっかり歌うこと。
随所にある長い音での最後の「s」の発音の終わり方を揃えること。
全体的に音がフラット気味なので要注意。

後半は「こうもり」114ページから、テノールとセカンド・テナーの出が曖昧な個所あり、特にセカンドの114~115ページをしっかり。
134ページの男声の出だし音程、特に注意。直後のTempo di valseのリズムをきちんと揃えるように。

「ウイーンわが夢のまち」は、記号「A」から、指揮の3拍子が変化する振りをよく見ること。
「メリーウイドウ」は、「Chanson」の記号「I」の「Ritantouri~」から「Reminiszenz」~「Duet」への繋ぎを繰り返し練習。
ここでソプラノはお疲れさま。

残りA・T・Bでフォーレの「Ⅱ-OFFERTOIRE」の「O domine~」。
細部は省略するが、ここでもテノールの出だし、音程の不安定が課題で、今後も毎回、繰り返し練習します、とのこと。
アルトもお疲れさまで、居残り男声は「狩人の合唱」。

27ページ最後の「Jo ho tra lala~」は明るく、軽快に。
そしてタテの線をしっかり揃え、音符と言葉付けを、もっと復習しておくことで解散。

この日は、音程・ピッチのことが随分問われていましたが、「上昇音階では、(気持ちとして)大胆に採ること、下降音階は慎重に降りること」という鉄則を忘れないように。
そういえば、この間、現田茂夫さんも、そう言ってましたね。

「付記」
10月4日(日)江戸川区総合文化センターで『團伊玖麿記念「ふたつの川の合唱組曲」「川のほとりで」(江戸川)、「筑後川」演奏会』があり、有志17人(文京混声合唱団への助演4人含む)が出演しました。

このイベントは團伊玖麿作曲「筑後川」の作品の地元・九州で2002年から5年かけて、各章ゆかりの地で歌い継ぐイベントが2周り目に入ったことを記念して、また團作曲の「川のほとりで」が初演20周年という縁で江戸川区での開催が実現したもの。

暗譜で歌うという条件で全国から團ファン・筑後川ファン300人が集い、現田茂夫指揮、2台のピアノで壮大な「筑後川」を高らかに歌い上げた。

外国作品を日本語版で歌うけれども、邦人作品を歌うのは何年振りだろう・・。
現田さんの注意では、子音をクリアにするために母音を活かすこと、音程が甘いソプラノだけではなかったけれど、上昇音階は大胆に上がって、その代り、下降音階は慎重に降りてくるようにと、明確に指示しました。

團音楽の継承者としての現田さんは、ステージ衣裳そのままで解散式に臨み「また節目の年にやりましょう。やっぱり(團さんの終の棲家となった)八丈島でやりたいですね!」とぶち上げ、九州では恒例という終曲「河口」を指揮、感動の大合唱でフィナーレとなった。
 
 
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